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2008年07月27日

色彩を涼む 東 光二 水彩画展

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色彩を涼む 東 光二 水彩画展

射すほどの光線は木陰の静けさを、
青く深い夏空は流れ行く雲の静けさを表す。
鮮やかな色彩の中で涼をとる、東光二 水彩画展です。

期間中は時折東先生がギャラリーにて
絵画作品の制作現場を公開されます。

開催中!!〜8月10日(日)
午前10時〜午後8時
※最終日は午後6時まで
入場無料

お問い合わせ
プラザハウス アレーナ GLOBAL GALLERY
TEL.098-932-4480


 東光二さんは沖縄県糸満の出身ですが、
埼玉県で作家活動をされていました。
地元の沖縄に戻ってこられたのは3年前
現在は東風平に住居兼アトリエを構えて制作されています。

 作品は水彩画のみずみずしさ、透明感を残したまま、
その色彩の鮮やかさはアクリル画のような発色です。
風景画は沖縄の空、海をそのままの輝きで美しく、
草花は神経質なまでの繊細さで、
ゆうな、赤花の花びらや葉の柔らかさが手に取るように感じられます。

 実は、アトリエにお伺した際に、様々な作品を見せてくださいました。
その中に埼玉県で制作された作品も拝見させていただいたのですが、
全く違う作家の絵画のようにも思えました。

 東光二さんの水彩画は、沖縄の日射しを描くことでその作品の存在感と輝きを
増し、その構図や切り口は沖縄を離れて暮らしていた作家であるが故の新しい目線で
とても爽やか、新鮮です。

 現在、会場では東さんの公開制作が行われています。
子供は夏休みの宿題に、大人は暑中見舞いの絵手紙に
皆さん興味津々でいろいろな質問あり、楽しい雰囲気です。

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些細な疑問をスッキリしてみませんか?
水彩画をいちどでも経験された方は分かると思うのですが、
水彩で描くとその水分で用紙がふにゃふにゃになって
ぼこぼこした絵画になってしまいますよね。
プロの作品はどのようにしてピシッと仕上げるのでしょう。

水彩画にはいろいろな技法は有りますが一番ポピュラーなのが
水張りです。
水彩画の水彩用紙は厚みのあるほど、ぼこぼこにはなりにくいのですが、
それでもやはり水分吸収によて多少の延びがでてきます。

そこで、水彩用紙を水につけて20分間待ちます。
なぜ20分間かというと、20分でたいていの紙は延びきってしまうからです。

延びきってしまったビショビショの紙を板に空気が入らないようにピタッと貼り付けて
四方を「水貼りテープ」という切手のように水で解けるのりがついたテープで
がっちり止めてしまいます。
そのまま平らなところで乾燥させると既に延びきった紙は水彩画の絵の具の水分
を吸っても延びちぢみがありませんから、絵の具が乾けば
パリッと張った作品に仕上がります。


乾いた作品をその後どうするのか。。。
さらに詳しい水彩画の技法などは是非とも会場にて
東先生に質問してみてください。
とても親切丁寧に教えてくださいますよ。
会場でお待ちいたしております。


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