2008年09月29日

三つの文化 出会いから絆へ

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三つの文化 出会いから絆へ
親川唐白、佐藤順子、スザンナ・ニーデラー 三人展

9月30日(火)〜10月5日(日)
午前10時〜午後8時
※最終日は午後6時まで
入場無料

主催: 沖縄市文化協会
後援: 神戸東灘文化協会、在日スイス大使館
    沖縄タイムス社、琉球新報社
協賛: 株式会社プラザハウス

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お問い合わせ
プラザハウス アレーナ GLOBAL GALLERY
TEL.098-932-4480
沖縄市文化協会
TEL.098-932-6883
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ご挨拶

 沖縄市文化協会2008年度の主催事業として、この度、スイス・チューリッヒを拠点にヨーロッパやアメリカ、日本等世界的に活躍している現代アート作家スザンナ・ニーデラーさんと、神戸市在住で地元大阪をはじめ徳島県やスイス等で個展を開催するなど幅広い活躍をしている写真家の佐藤順子さんを招き、沖縄市で活躍している陶芸家、親川唐白氏との三人展を開催する運びとなりました。2007年、分野の異なる三人の芸術家がここ沖縄で運命的な出会いを果たしました。その後の交流から生まれた深い信頼と絆をベースに、スイス、神戸、沖縄の三つの文化が不思議に融合する展覧会となりました。

 これを機に、多くの市民に鑑賞していただき、三つの地域の文化に理解を深めるとともに友情の輪が広がることを期待しております。

沖縄市文化協会 会長 眞境名直子
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Profile 
親川 唐白/Touhaku Oyakawa

本名・正治せいじ 1945年〜、陶芸家。沖縄県出身。琉球花三島窯元・唐白窯
生涯師を持たず独学で修行。1984年頃から追究した象嵌を作品表現に取り入れ、1993年に「銀河シリーズ」を発表、同年の現代沖縄陶芸展で奨励賞を受賞する。難点の多い沖縄の赤土に白色象嵌を施し素地を黒彩釉薬で発色させる独特の技法を開発、「琉球花三島」と称す。これまでの三島と違う趣があり、重厚で優雅な表現を可能にしている。また、これまで沖縄の赤土で焼いていた抹茶碗に飽き足らず、軽くて雅味のある白土を求めて県内各地を探し回り、ついに発見した茶碗専用の白土を使用した「唐白茶碗」は特産の砂糖キビの灰を使用したキビ釉との相性も良く、多くの茶人や愛好家から評判を呼んでいる。

【陶歴】
1987 第9回 現代沖縄陶芸展「奨励賞」(花三島壷)
1990 サロン・ド・パリ展「金賞」(フランス、パリ・デ・コングレ)
「サロン・ド・パリ」会員推挙
1993 第15回 現代沖縄陶芸展「奨励賞」(シリーズ銀河)
1994 第46回 沖展「奨励賞」
第16回 現代沖縄陶芸展「奨励賞」(シリーズ銀河)
1995 第48回 創造展「準会員賞」
1997 「日本現代陶工集」(北辰堂出版)に掲載される
1998 第51回創造展「会員推挙」
作品集「銀河の世界」出版(おもろ出版)
2000 第52回 沖展「沖展賞」「準会員推挙」
「芸術公論ミレニアム芸術特別賞」
第53回 創造展「会員賞」
2003 沖縄県工芸士認定(県知事認定)
ハプスブルク宮廷芸術会員推挙(ウィーン)
創造展審査員(東京都美術館)
第56回創造展「青山賞」
2004 沖縄タイムス芸術選賞「奨励賞」
「現代日本の陶芸」に作品掲載
2005 第56回創造展「会員賞」
2006 第58回沖展「準会員賞」
「世界の芸術家辞典」に掲載
2007 第59回沖展「準会員賞」
(会員、審査員推挙)
2008 創造美術会運営委員就任

○沖縄県工芸士(県知事認定27号) ○創造美術会会員・審査員(東京)
○ハプスブルク宮廷芸術会員 ○沖展会員
○沖縄市工芸産業振興会会長 ○陶芸研究会「彩土会」主催
○沖縄民藝協会事務局長  ○NPO法人・沖縄県工芸産業恊働センター監事

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Profile
佐藤 順子/Junko Sato

1937年生まれ。故、本庄光郎師に師事
1984 徳島県犬飼農村舞台と出会い、
以来公演の都度撮影を続ける。
1988-93 浪華の女三人展、東京、大阪ミノルタホトスペースにて、
犬飼農村舞台の作品『残生』を発表。
以後、91、新神戸オリエンタルホテル、
92、文情アートホーラム、など数か所にて、個展。
1996 徳島県勝浦町、農業改善センターにて『人形と共に生きて』個展。
1996 『From-Memory』日本初めての公害問題を呈した銅の精錬所の、
蹟地。大阪梅田キャノンサロンにて個展。
1998 徳島市シビックセンターにて、犬飼農村舞台と阿波の人形芝居 個展。
1998-9 神戸市立二宮小学校廃校をとりあげた作品『流れの中で』を開催。
金沢スタジオ888、神戸サンパル市民ギャラリー、
大阪文情アートホーラムにて開催。
2003/4・8月
スイス、チューリヒ大学民族博物館にて『残生』個展。
2005/1月
震災十年を記して『あの刻から……神戸、1995.1.17.5.45』
サンパル市民ギャラリーにて個展。
2007 GALLERY北野坂、『残生』個展。

今までに「日本カメラ」「フォトウェーブ」など、月刊誌多数掲載。
神戸東灘文化協会会員。

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Profile
スザンナ・ニーデラー/Susanna Niederer

1958年、バーゼル生まれ。ワシントンD.C.及びロス・アンゼルスに長期滞在の後バーゼルに戻り、大学でロマンス諸語と美術史を学ぶ。学生時代には、メキシコ・シティとパリで言語学や文学、映画理論や写真のクラスも受講。1983年の学位取得後は、楕円をテーマに活動を開始する。アトリエで制作の傍ら、様々な出版社でエディターを務めただけではなく、スイス・ロマンシュ語テレビ局放映の現代美術関連映画において数回に渡り助監督として活動。1995年以降はアジア各地を集中的に巡り、2006年には日本に半年滞在。
現在はチューリッヒに生活及び活動の拠点を置いている。

1989年〜2008年 個展
20年の間 スイス各都市、バーゼル、
ケルン、ビイースバーデン美術館 ドイツ 
ミュンヘン、イタリア、ベネチアなど
ヨーロッパ各地にて50数回の個展開催。

1990年〜2008年 グループ展
アメリカ,ニューヨーク、フランス パリを始め、ヨーロッパ各地にて60回以上のグループ展に出品。現在、スイス、チューリッヒに生活、
活動の拠点を置く。