2008年10月08日

"街模様”City Scape 謝敷宏 個展

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"街模様”City Scape

謝敷宏 個展

10月7日(火)〜19日(日)
午前10時〜午後8時
※最終日は午後6時まで
入場無料

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お問い合わせ
プラザハウス アレーナ GLOBAL GALLERY
TEL.098-932-4480
沖縄市文化協会
TEL.098-932-6883
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那覇市出身の 謝敷宏 さんは現在NY在住のアーティストです。
ミシガン州でFiber Artを学び、
NYではファッション関係の専門技術を学びながら、
テキスタイルやファッションデザイナーとして経験を積まれました。
Calvin Klein のシニアデザイナーとして、
8年間勤務した後の2006年フリーのデザイナーとして独立。
と同時にそれまでのデザインという表現方法のみならず
アートという表現を模索し、制作を始めました。
そんな謝敷さんの作品から垣間見えるのは
彼の原点でもある沖縄染織。

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今回の展示にあたり、謝敷さんからこんなコメントをいただきました。

『都会にいると何でもない様な景色に気持ちをとめることが
日々の精神的な疲労や、やむことのない緊張感などのせいで難しい。
今回の展示はニューヨークの街の景色に素直に心を開き自分なりに感じた
「街の印象」 をテキスタイルの模様の様な感じで表現してみた。』

印象とは普段何気なく使う当たり前のような言葉ですが、
”これが確かに印象という物です。”という実証はできない物です。
印象とは人間の個人的な感じや心への影響なのです。
辞書では。。。
1)見たり聞いたりしたときに対象物が人間の心に与える直接的な感じ。
2)強く心に残って忘れられなこと。
3) 美学で、対象が人間の精神に直接与える感覚的あるいは情熱的な影響。

デザインとアートとの違いの一つでもある印象の存在。
デザインはその物自体が意図する印象となって、人間の心に影響を与えます。
アートは個人の中に対象物から与えられたある印象が作品となって現れます。
デザインは印象を生み出す物、とアートは印象によって生み出される物。

彼がデザインした物によって多数の印象を生み出し続けた彼の心には
街や自然、人、といった対象物から与えられた、
たくさんの印象が蓄積されているのでしょう。
それらが今度は逆にアートとなって彼の中から吐き出されていく。

作品を見る前に作家と同じような印象を持って作品に入って行くと
アートがもっと近くに、作家の感性がもっと近くに
感じられるのではないでしょうか?
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今回の展示作品となった、
彼が持つニューヨークの「街の印象」とは



公園

イルミネーション
ニューヨーカー
クリスマス

公園の北
深い緑
美しい池

明け方

紫の雲
ピンク、オレンジ、ゴールドの光

謝敷さんの素直に感じた「街の印象キーワード」を作品の中に探しながら、
作品を感じると一人の人間の意識の中へと入ってゆく、
そんな非日常的な感覚を覚えるのではないでしょうか?

普段の生活はさまざまなデザインに囲まれて
ある程度の印象をコントロールされて過ごしている私たち、
謝敷さんの様に自分だけの印象深い心の出来事に
素直に注目してみるのもたまにはいいかもしれません。

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